Fate/Zero 愉しく生きる真面目 この状況を、あの神父は愉しんでいるのではないか~人生を愉しむ 2019年5月30日 もっともっと愉しむことに貪欲になろう 前回の記事は「精神が壊れてしまったから、その分だけ生命が長持ちしたんです」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。言峰綺礼(悩み解消済み)と相対した間桐雁夜の綺礼に対する印象についての文章です。※引用文中の神父とは言峰綺礼のことです この状況を、あの...
Fate/Zero ブラック企業精神を壊す久宇舞弥 精神が壊れてしまったから、その分だけ生命が長持ちしたんです 2019年5月28日 精神が壊れるより先に逃げましょう 前回の記事は「余の理想はただの妄想でしかなかった~行動につながるなら妄想でもいい」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。衛宮切嗣のサポート役である久宇舞弥が切嗣の妻であるアイリスフィールに、自分が聖杯戦争に参加している理由を語る場面です。 精神が壊れて...
Fate/Zero 行動ビジュアライゼーション妄想 余の理想はただの妄想でしかなかった~行動につながるなら妄想でもいい 2019年5月27日 行動につながる妄想ービジュアライゼーション 前回の記事は「祈りを子に託すとき母親には恐れるものなど何もない~大切な人のために」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートです。久々にウェイバー・ベルベット(19才の青年)と、そのサーヴァントのライダー(征服王イスカンダル)との会話になります。 余の理...
Fate/Zero ゴール設定アイリスフィール大切な人の喜び 祈りを子に託すとき母親には恐れるものなど何もない~大切な人のために 2019年5月25日 大切な人の喜びのためなら、人は強くなれる 前回の記事は「彼の目的意識を遂行するシステムは、別のドライブで滞りなく稼働する」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は衛宮切嗣とその妻であるアイリスフィールの会話の場面です。 祈りを子に託すとき、母親には恐れるものなど何もない(Fate/...
Fate/Zero 思考停止ペルソナ人格機械 彼の目的意識を遂行するシステムは、別のドライブで滞りなく稼働する 2019年5月23日 今の自分で何とかしようとするのではなく、別の人格に切り替える方法もある 前回の記事は「望む答えを得るその瞬間まで、この身は道化に甘んじるとも」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は主人公の衛宮切嗣です。衰えが顕著となり死を間近に控えた状態にあるアイリスフィールと会話をしている時の...
Fate/Zero セルフイメージ道化他者評価 望む答えを得るその瞬間まで、この身は道化に甘んじるとも 2019年5月21日 ゴールや在り方が大事なのであって、他者評価は気にする必要はない 前回の記事は「ただそこに覚悟が伴わなかっただけ~今の自分を棄て新しい自分になる」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。いよいよ言峰綺礼が悩める神父から脱皮し後戻りできない道へと進んで行きます。 望む答えを得るその瞬間まで、...
Fate/Zero 覚悟現状の外自分を棄てる ただそこに覚悟が伴わなかっただけ~今の自分を棄て新しい自分になる 2019年5月19日 自分を変えるに効果的な挑戦ほど、その決断は難しい 前回の記事は「そこに安息だけは約束されている~新しい挑戦をあきらめるパターン」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は悩める神父・言峰綺礼がいよいよ覚悟を決める場面です。 ただそこに、覚悟が伴わなかっただけの話だったのだ(Fate/...
Fate/Zero ホメオスタシス無意識のパターン そこに安息だけは約束されている~新しい挑戦をあきらめるパターン 2019年5月17日 ホメオスタシスと無意識のパターンには意思の力だけでは逆らえない 前回の記事は「迷路を彷徨うモルモットを上から俯瞰する観察者の眼差し~抽象度の話」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は悩める神父・言峰綺礼が自分のやりたいことをやらない言い訳をあれこれ夢想している場面です。 何を失う...
Fate/Zero 抽象度抽象度の移動 迷路を彷徨うモルモットを上から俯瞰する観察者の眼差し~抽象度の話 2019年5月15日 視点(抽象度)を上げることで見えてくる世界 前回の記事は「その生涯において、幾千度、幾万度重ねてきたかもしれぬ問い」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回はアーチャー(英雄王・ギルガメッシュ)の物の見方について言峰綺礼が感じていることを表しているシーンです。 迷路を彷徨うモルモット...
Fate/Zero 決断言峰綺礼 その生涯において、幾千度、幾万度重ねてきたかもしれぬ問い 2019年5月13日 誰にとっても新しいことを決断するのは難しい 前回の記事は「愛する娘を教えに導くに相応しい十全たる父となる~遠坂時臣の決意」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は悩める神父、言峰綺礼です。 その生涯において、幾千度、幾万度重ねてきたかもしれぬ問い(Fate/Zero) 一通り各スタ...