限界突破(ブレイクスルー)には何が必要か?⑤好きなことをやる

とっておきのエネルギーの充電方法

エナジーカウンセラー/気功ヒーラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。

前回のブログ「限界突破(ブレイクスルー)には何が必要か?④エネルギー」で、限界突破(ブレイクスルー)するにはエネルギーの充電が必要という内容で記事を書きました。

また、ストレスはエネルギーの充電を大量に減らししまう原因となってしまうこともお話しました。

 

多くの人にとってストレスは歓迎されることではありません。

歓迎していないのにもかかわらず、やってきては私たちのエネルギーを大量に奪ってしまいます。

 

また悩みなどのストレスが原因で、エネルギーの充電に必要な睡眠までもがまともに取れなくなってしまうこともあります。

「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」

ジュリーに言わせれば

「毎日ボク眠れない、やるせない、ハッ!ハッ!ハッ!」(6番目のユ・ウ・ウ・ツ/沢田研二)

となってしまうわけであります。

ちなみに、沢田研二の歌う「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」は憂鬱な気持ちを歌っている歌なのですが、聴いているとなぜか楽しい気分になってくるとてもミステリアスな歌です。知らない人は一度YouTubeで検索して動画を見てみることをおすすめします。

 

ということで、今回のブログで紹介するエネルギーを充電する方法は

沢田研二の歌う「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」を毎日聴くことです!!

 

と、してしまおうかと今ふと思ってしまいましたが、それだとあまりにもいい加減すぎるので、気を取り直してとっておきのエネルギーの充電方法の説明に入っていきます。

好きなことをやる

ストレスをなくす意識

ストレスで充電が大量に減少してしまうのであれば、ストレスをやめてしまえばいい。

一番単純でわかりやすい方法はこれです。

ストレスになるようなことをしなければいいのです。

 

だがしかし、ストレスをなくすことができないと言うのであれば、ストレスが減らしてしまうエネルギーを補充することが必要になります。

ここでストレスが減らしてしまうエネルギーを補充する方法をお話しますが、何度も言うようですが一番いいのはストレスをなくしてしまうことです。

 

だから、例え今あなたのストレスをなくす方法がわからなかったとしても、「無駄なストレスをなくしていく」という意識を持っておくことは必要です。

そうすれば、そのうちあなたのストレスをなくす方法が見えてくるようになるはずです。

好きなことをするための時間をしっかりもつ

いきなりですが、とっておきのエネルギーの充電の方法は「好きなことをやる」ことです。

タイトルに書いてあるとおりです。なんのひねりもありません。

 

しかし、タイトルに答えを書いてたら中身を読むドキドキ感はないですね。

やはりこのブログでも、記事の中身を読ませる王道パターンその一

「○○なことをやる」

みたいに、もったいぶった方がいいのかね。

まぁ、気が向いたらそのうち試しにやってみるかな。

 

で、とっておきのエネルギーの充電の方法は「好きなことをやる」ことです。

 

どういうことかと言うと、あなたが本当に好きなことをしている時はエネルギーは消費されるのではなく充電されているということです。

食事や運動や睡眠と同じように、あなたが本当に心から楽しいと思えることをやっている時は、エネルギーが急速充電されているのです。

「WANT TO」なことをすればエネルギーが充電できる

楽しい、ワクワクする、ホッと出来る、リラックスできる

これらは、あなたが好きなことをしている時の気持ちです。

このような気持ちでいる時は、エネルギーが充電されています。

 

あなたも経験があると思いますが、本当に心から楽しいことをしている時は、たとえ体力を使っていたいても、あなたの中に感じるエネルギーの量が増えていることが体感でわかるはずです。

だから、もしストレスを減らすことができないのであれば、エネルギーを充電することができる「あなたが好きなことをやる時間」をしっかりと確保してください。

 

また、あなたが本当に心から好きなことをやって、楽しい、ワクワクする、ホッと出来る、リラックスできる気持ちになる時間をたくさん確保できれば出来るほど、ちょっとしたストレスなら簡単に対処できるようにもなってきます。

 

コーチングというとこの「WANT TO」なことをやろうというのもこういうことです。

「WANT TO」なことをすれば、あなたにエネルギーが出てくるのです。

 

ストレスで悩んでいる人は、好きなことをやる時間を確保してエネルギーをどんどん充電してブレイクスルーしていきましょう。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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