古いパターンと制限を粉々に打ち砕け!
エナジーカウンセラー/気功ヒーラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。
ここ何回か、このブログではリラックスに関する記事を書いてきました。
まだまだリラックスについて書きたいことはたくさんあるのですが、リラックスについて書いているとどうしてもブログの空気がゆるくなってしまい、リラックマのようなキャラクターまで出てきてしまいます。
そうなると記事の内容に威厳と格式がなくなってしまい、このブログでノーベル文学賞を狙う僕の立場としては非常によろしくないのであります。
もちろん「ノーベル文学賞を狙う」はただの思いつきで書いただけ本当はそう思っていません。。
いや、くれるならありがたく頂戴しますので選考委員のお偉い方々、宜しくおねがいします。
ちなみにノーベル文学賞の選考はスウェーデン・アカデミーが行ってます。
せっかくの機会なので、ノーベル賞について簡単に説明していきましょう。
ノーベル賞とは
ノーベル賞のノーベルは、スウェーデンはストックホルム生まれで化学者、発明家、実業家として活動したアルフレッド・ノーベルさん(1833年~1896年)の名前からつけられています。
ノーベルはダイナマイトをはじめ爆薬の開発や生産(350もの特許を取得)によって巨万の富を築き「ダイナマイト王」とも呼ばれていました。
1888年にノーベルの兄が死去したのですが、その時にフランスのある新聞社が兄とアルフレッド・ノーベルとを勘違いして「死の商人、死す」との見出しととも報道してしまいます。
報道には「可能な限りの最短時間でかつてないほど大勢の人間を殺害する方法を発見し、富を築いた人物が昨日、死亡した」との記事が掲載されました。新聞社の勘違いから、生きていながらにして自分の死亡記事を目にすることとなったノーベルは、自分が人々からどんな人間に思われているのかを目の当たりにし、死後自分がどのように評価されるかを気にするようになったといいます。
その後、ノーベルは1895年に「財産の大部分をあてて国籍の差別なく毎年授与するノーベル賞を創設する」とした遺言状に署名することになります。
その遺言状により税と個人への遺産分を除いた全財産の94%、約3100万スウェーデン・クローナがノーベル賞創設に割り当てられました。当時の3100万スウェーデン・クローナを現在の価格で日本円に換算すると約207億円になります。
ノーベル財団は、このノーベルの遺産の運用や利子で運営されています。
ノーベルはノーベル賞についての遺言に署名した翌年の1896年に死去しましたが、遺産の額が額なだけに遺言と相続の件でもめにもめたとのことです。だが1897年にノルウェー国会でようやく遺言が承認され、それからノーベル財団の体制を整え始め1901年よりノーベル賞の受賞が開始されました。
いやはや、いきなりノーベル賞の説明をしだして、いったい何をしたいのか意味不明ではありますが気を取り直して進めていきましょう!
限界突破とブレイクスルー
今回のテーマは限界突破です。
かっこよく言えばブレイクスルーです。
限界突破とブレイクスルーでは、ただ日本語を英語にしただけですが、英語というだけでかっこよく思ってしますのは、日本人の無意識に刷り込まれた思い込みですね。
逆に海外の人は日本語の方に神秘性やかっこよさを感じる傾向があるようです。
例えば、Tシャツに漢字でデカデカと「東京」とか「一番」とかプリントされているものがでよく売られていますが、日本人でそのようなTシャツを着ている人を目にすることはあまりありません。
漢字がデカデカと書かれているTシャツを着ている人のほとんどは外国人です。
逆に日本人は英語でプリントされたTシャツなら着ている人をよく目にしますね。
なんだか、また話がずれてきている気がするなぁ。
なんの話しをするんだっけ?まぁ、いっか。
あなたには価値がある
ようは何を言いたいかと言うと、私達は普段当たり前のように身の回りにあるものに対しては価値を軽く感じ、なかなか思うように手にできなかったり、自分のあこがれることに価値があると思いこんでしまう生き物なのです。
何かとても欲しいと思っていたものが手に入ってしまった途端に、そのことに興味がなくなってしまうのはよくあることです。
私達は自分の持っているものは価値がないと思い込み、自分にないものに価値を置き外側にそれを求めていく傾向があります。
自分自身の存在が当たり前過ぎて、自分の価値を相当低く見積もっているということです。
でも本当は、私達ひとりひとりが世界に2つとない存在でありオリジナルであり、とても大きな価値があるのです。
そして、その価値はあなた次第でもっともっと高めていくこともできるのです。
あなたが自分自身の価値に気づき、いついかなる時も自分を認め受け入れる自己受容をすることができるようになれば、人生が楽しくなり物事がうまく進むようになっていきます。
んっ!そう言えば今回のテーマは自己受容ではなく限界突破の話しのはずだよなぁ、どうしよう
タイトル変えたほうがいいかな?
この流れで限界突破の記事を書いてもまとまりがつきそうにもないので、ここでいったん締めときましょうか。
今回は何がしたいかよくわからない記事となりましたが、次回こそは限界突破の記事を書くはずですのでほんの少しだけお待ち下さい。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。