気功・理論編
エナジーカウンセラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。
前回から華々しくスタートした第2部 気功・風雲竜虎編。
今回からは気功について具体的な内容に入っていきます。
シンプルに行きます。
スパっと行きます。
なるべく単純明快にわかりやすく説明します。
気功とはエネルギーを扱う技術
気功について定義していきます。
まずは「気」と「功」に分けて見てみます。
「氣」はこのブログでは「エネルギー」または「意識」ととらえます。
「意識」と言われても「は~?」となる人もいるかと思いますので、とりあえずは「エネルギー」だと思っておいて大丈夫です。
「功」は「技術」のことです。
であるからこのブログでは気功は「エネルギーを扱う技術」と定義しておきます。
「エネルギーを扱う技術」である氣功を理解し日々実践することで、どうなることを目指していくのか?
まずは自分を元気にする
元気です。
元気があれば何でもできます。
だから、元気であることを目指します。
まずはここからです。
気功というとなんだか魔術的な響きを感じたり、超能力のように見られたり、人を操ったりみたいなイメージを持たれている人もいるかもしれませんが、気功でまず行ってもらうことは自分自身を元気にすることです。
自分を元気にする方法を知り、実際に自分を元気にすることができてはじめて、他人に対しても気功を有効活用することができます。
当然の話です。
気功であなたの氣の流れを良くしますっていう気功師に元気がなかったらお話になりません。
自分の気の流れを良くできないのに、なぜ人の体の気の流れを良くできるのか?
コーチングで言えば、エフィカシーの低いコーチがどうやって他人のエフィカシーを上げていくんだってことと同じです。
知識は知ってるけど実践に使えないことを「わかったつもり」といいます。
皆様におかれましては、新しいことを学ぶときは実践や行動を重要視していただき「わかったつもり」で終わらせないように十分にご注意くださいませ。
だから、自分で自分の体を整えていくセルフヒーリングをしていきながら自分の体で気の流れなどを体感していきます。
コーチングを学んでいる人がセルフコーチングをしているのと一緒です。
気で遊ぶ
しかし、気功で元気を目指すと言っても、氣になじみがないし目にも見えないので、信用できないなぁって人もいるかと思います。
まぁ、信用しなくても構いません。
あやしいことやってるなぁと思いながら、気楽に遊び感覚で試してみてください。
「新しい遊び道具みつけたぜ!」みたいな感じです。
セルフヒーリングするだけならお金だって全然かからないんですから。
うまくいったら儲けものくらいな気持ちで結果に期待せずに、日々少しずつでもコツコツ続けて習慣化することができたらしめたものです。
なぜなら習慣化することが気功上達には欠かせないことだからです。
ん~、実践の前にもう少し理論的なことにも触れておいた方がいいかな~。
笑える文章も全然入ってないしいなぁ。
「笑える文章とか、気功に関係ないだろ!」
いやいや、そうでもないんだな、これが。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。