画像引用 ドラゴンボールオフィシャルサイト
第2部 気功・風雲竜虎編スタート
エナジーカウンセラー/気功ヒーラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。
ではそろそろいきますかー!
みなさんお待ちかね、第2部 気功・風雲竜虎編の始まり始まり~!!
気功は知っておいた方がいい
気功と言えばあれですね、あれしかないですよ!
対戦相手を攻撃する波動砲(気功砲)ですよ!!
ちなみに日本の3大波動砲の使い手と言えば
孫悟空のかめはめ波→ドラゴンボール
浦飯幽助の霊丸(れいがん)→幽☆遊☆白書
御坂美琴の超電磁砲(レールガン)→とある科学の超電磁砲
「全員アニメの主人公じゃないか!」
「しかも孫悟空は日本人じゃなくてサイヤ人でしょ!」
だがしかし
みなさんの期待を裏切って申し訳ないが、今のところ僕は孫悟空のように波動砲(気功砲)で人を倒すことはできません。雲に乗ることもできません。
もし仮に、武装勢力にガチで襲われたらとしたら全力で走って逃げることになるでしょう。
何が言いたいかというと、気功をしている人はたくさんいますが人それぞれにレベルが違います。
例えば、レベルの違いについて野球で見てみましょう。
「私は野球をしてるよ」といっても、イチロー選手のように大リーグで活躍してタイトルを獲得する人もいれば、中学の部活でやっている人、ゴムボールとプラスティックのバットを使って遊んでいる小学生もいます。それぞれレベルは違えど野球をしていることは一緒です。
気功をしている人にもレベルがあるというのはそういうことです。
しかし、大多数の日本人は気功についての知識はほとんどありません。
レベルの違いもへったくれもありません。
気功について教えてもらう機会がなかったからわからないのです。
人はわからないことや知らないことに対して、手が届かないスゴイものとして過大評価してしまうか、もしくは全然興味を持たず自分には関係のないものとして認識します。
極端にとらえがちなります。
なぜなら、知らないことについてはまともに思考することができないからです。
だから「怪しい」とか「足を踏み入れてはいけない世界」みたいに思われるのです。
まぁ、気功の場合は(普通の人には)目には見えないという特徴もあるので、さらに輪をかけて怪しくなってきます。
テレビなどのメディアで紹介される時も極端な部分だけをピックアップして放送されています。
ですがそれは、野球でいうところのプロのホームランのシーンばかりを見せられているのと一緒です。(ちょっと違うような気もしないではないが、言いたいことのニュアンスは伝わるでしょう)
それでは、野球はごく限られた一部のプロの選手しか楽しめないスポーツでしょうか?
いいえ、違います。
学生であれ、ルールを覚えたての子供でさえ楽しむことができます。
最初はボールを投げてみることから始まり、投げられたボールを取ること、近くから軽く投げてもらったボールを打ってみることを、これらの基本的なことをレベルは低いですが遊びながら続けていくことで上達していきます。
初めて野球をする8歳の少年に、二刀流の大リーガ・大谷翔平選手の160キロのボールを打てと言っても無理があります。でも練習を重ねることで10年後にはそのボールをホームランできる可能性もあるくらいに成長することもできます。
気功を遊び感覚で覚えていこう
気功も一緒です。
最初は遊び感覚でどんどんやっていきながら覚えて上達していけばいいのです。
どんなレベルであれ使うことができるし、楽しみながら続けていけば成長することもできます。
気功はやればやるほど上達出来、実生活でも使えて健康にもなっていく優れものです。
これを知らないでいることは生きていく上でとてももったいないと思います。
しかし、気功の場合はそもそも気功がどんなものか、基本の練習でどんなことをするのかという知識が普通に暮らしている人には入ってきません。
また、気功の場合はそれぞれの流派または先生によって言ってることや、やっていることが違います。
同じ名前が付いている練習法(練功)でもやり方が違うこともよくあります。
だから本や動画を見ても、みんな内容が違います。
どれが正しくてどれが間違っているというのではなく、それぞれが正しいと思っていることや自分に合ったこと、自分なりの新しい方法などをやっているのです。
まぁ、そうゆうとこが気功の入りにくいとこかもしれませんね。
特に初心者にはわかりにくいことでしょう。
しかし、このブログではみなさんに気功に慣れ親しんでもらうために簡単なことから基本的な知識をわかりやすく伝えていきます。
わかりにくい気功をわかりやすく伝えます。(伝え方がどうしても難しい時は専門用語を使って逃げますが)
このブログに書く気功の内容が素晴らしすぎて、たぶん5年後くらいには小学校で教わる科目に気功が加わって、このブログに書いたカリキュラム通りに授業が行われるようになることでしょう。
「お~、言うねぇ~」
と、こんなところで簡単ではございますが、第2部 気功・風雲竜虎編が始まるにあたってのご挨拶とさせていただきます。
また、気功・風雲竜虎編といっても気功のことを書かない記事も多々あるかと思いますが、あらかじめご了承ください。
「多々あるのかよ!」
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。