自分の課題を簡単に見つける方法

自分の課題がわからない

エナジーカウンセラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。

 

あなたは自分の課題が見えていますか?

夢を叶える、成長する、問題を解決をする

これらをスムーズに進めていくのに大切なことは、「何をしたらいいのか」が具体的に見えていることです。

 

このブログを読んでいるあなたは、自分をもっと成長させたいと思う人だと思います。

今の自分を成長させていくためには、具体的に何をしたらいいのかが見えていることが重要なのですが、

「成長するためにどうしたらいいのかわからない」「何をしたらいいのかがわからない」

こういった人が以外に多いのです。

 

アバウトに「成長するんだ!」という意気込みを持つだけでも成長できないこともないですが、具体的な課題として意識している方が成長スピードは格段にあがるし、課題に対する情報も自然と入ってくるようになります。

 

何度も言いますが、成長したかったらまずは自分がどこを成長させたいのか具体的に見つけることが必要だということです。

自分の課題を簡単に見つける方法

ここで、自分の課題をどう見つけるかに入ります。

人は、他人のことは「こうしたほうがいいんじゃない」などと客観的に見て有効なアドバイスをしたりしますが、自分のことは案外良く見えていないものです。

 

前向きな課題ならまだしも、追い詰められて八方塞がりのような状態であれば、なかなか自分を客観視することは容易ではありません。

 

では、自分で自分の課題を見つけるためにはどうしたらいいのでしょうか?

その方法は、今までとは違う角度からものを見る癖をつけることです。

 

コーチング的には

「抽象度をひとつ上げて、ひとつ高い視点から今の自分の見てアドバイスする」

「ゴール側のコンフォートゾーンの自分から見て、今の自分にアドバイスを送る」

 

このような説明になりますが、コーチングをよく知らない人にとっては

「ナンノコッチャ、ナニイッテルノカヨクワカリマセン」

となると思います。

 

でも安心してください。

ここで、コーチングを知らない人でも簡単に自分の課題を見つける方法の登場です。

自分の課題を見つける方法

簡単に自分の課題を見つける方法、それは

 

「1年前の自分に今の自分がアドバイスするとしたら、どんなアドバイスをしますか?」

⇒そのアドバイスは今の自分に必要なアドバイスです。

 

わかりましたか?

大事なことだからもう一回言います。

 

「1年前の自分に今の自分がアドバイスするとしたら、どんなアドバイスをしますか?」

⇒そのアドバイスは今の自分に必要なアドバイスです。

 

1年前の自分であれば、自分のことであっても客観視できます。

客観視できることで、的確なアドバイスをすることができます。

 

そして、この1年前の自分に対するアドバイスは、実は今の自分がそうありたいと思っている自分の課題です。

この1年前の自分にアドバイスする方法は、自分の課題を見つけるのにとても有効なのです。

日々の課題を見つける方法

そしてさらに、今回は特別サービスです。

日々の課題を見つける方法も教えてしまいます。

 

それは

「夜寝る前に今朝の自分をイメージして、今朝の自分にどんなアドバイスをするか考える」

これを毎日やることです。

 

これをやることで日々の課題も見えてきます。

そして大きな課題や、自分のやりたいことや方向性も具体的に見えてくるようになるのです。

 

 

次回も今回の話しに関連した内容を書いていく予定です。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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