Fate/Zero ホメオスタシス脳をだますフリをする 現状が書き換わったホメオスタシスはもう元に戻りたくない 2019年6月8日 小説『Fate/Zero』シリーズも最終巻に突入! 前回の記事は「このワインがこんなにも味わい深いとは~気づきとフィードバックと習慣化」でした。 引用が続いている小説『Fate/Zero』ですが、今回より小説も最後の6巻目になり、聖杯戦争も佳境に入ってきました。ブログでの引用は人の在り方にフォーカスをあてており、戦闘...
Fate/Zero 気づきフィードバック このワインがこんなにも味わい深いとは~気づきとフィードバックと習慣化 2019年6月6日 前回の記事は「屈辱的なまでの弱気に憑かれた自分~自分に自信をつける方法」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートです。今回は言峰綺礼とアーチャー(英雄王・ギルガメッシュの登場シーンです。 このワインが、こんなにも味わい深いとは気付かなかった(Fate/Zero ) ギルガメッシュの問いにどう答えた...
Fate/Zero 自信弱気在り方 屈辱的なまでの弱気に憑かれた自分~自分に自信をつける方法 2019年6月4日 気合いや根性でやるのではなく、在り方を変える 前回の記事は「頼れるものはアルコール以外に何があるのか~悪い習慣をやめる方法」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートです。弱気になった自分を叱咤する間桐雁夜の心象風景になります。 屈辱的なまでの弱気に憑かれた自分を、雁夜は呪うように叱咤する(Fat...
Fate/Zero 習慣中毒 頼れるものはアルコール以外に何があるのか~悪い習慣をやめる方法 2019年6月2日 悪い習慣はやめることが出来るのか? 前回の記事は「この状況を、あの神父は愉しんでいるのではないか~人生を愉しむ」でした。 今回も引き続き、小説『Fate/Zero』からの引用でスタートです。今回は間桐雁夜の兄である間桐鶴野(びゃくや)の心象風景になります。 頼れるものはアルコール以外に何があるのか(Fate/Zero...
Fate/Zero 愉しく生きる真面目 この状況を、あの神父は愉しんでいるのではないか~人生を愉しむ 2019年5月30日 もっともっと愉しむことに貪欲になろう 前回の記事は「精神が壊れてしまったから、その分だけ生命が長持ちしたんです」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。言峰綺礼(悩み解消済み)と相対した間桐雁夜の綺礼に対する印象についての文章です。※引用文中の神父とは言峰綺礼のことです この状況を、あの...
Fate/Zero ブラック企業精神を壊す久宇舞弥 精神が壊れてしまったから、その分だけ生命が長持ちしたんです 2019年5月28日 精神が壊れるより先に逃げましょう 前回の記事は「余の理想はただの妄想でしかなかった~行動につながるなら妄想でもいい」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。衛宮切嗣のサポート役である久宇舞弥が切嗣の妻であるアイリスフィールに、自分が聖杯戦争に参加している理由を語る場面です。 精神が壊れて...
Fate/Zero 行動ビジュアライゼーション妄想 余の理想はただの妄想でしかなかった~行動につながるなら妄想でもいい 2019年5月27日 行動につながる妄想ービジュアライゼーション 前回の記事は「祈りを子に託すとき母親には恐れるものなど何もない~大切な人のために」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートです。久々にウェイバー・ベルベット(19才の青年)と、そのサーヴァントのライダー(征服王イスカンダル)との会話になります。 余の理...
Fate/Zero ゴール設定アイリスフィール大切な人の喜び 祈りを子に託すとき母親には恐れるものなど何もない~大切な人のために 2019年5月25日 大切な人の喜びのためなら、人は強くなれる 前回の記事は「彼の目的意識を遂行するシステムは、別のドライブで滞りなく稼働する」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は衛宮切嗣とその妻であるアイリスフィールの会話の場面です。 祈りを子に託すとき、母親には恐れるものなど何もない(Fate/...
Fate/Zero 思考停止ペルソナ人格機械 彼の目的意識を遂行するシステムは、別のドライブで滞りなく稼働する 2019年5月23日 今の自分で何とかしようとするのではなく、別の人格に切り替える方法もある 前回の記事は「望む答えを得るその瞬間まで、この身は道化に甘んじるとも」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。今回は主人公の衛宮切嗣です。衰えが顕著となり死を間近に控えた状態にあるアイリスフィールと会話をしている時の...
Fate/Zero セルフイメージ道化他者評価 望む答えを得るその瞬間まで、この身は道化に甘んじるとも 2019年5月21日 ゴールや在り方が大事なのであって、他者評価は気にする必要はない 前回の記事は「ただそこに覚悟が伴わなかっただけ~今の自分を棄て新しい自分になる」でした。 今回も小説『Fate/Zero』からの引用でスタートします。いよいよ言峰綺礼が悩める神父から脱皮し後戻りできない道へと進んで行きます。 望む答えを得るその瞬間まで、...