気をつくる

気をつくる話

エナジーカウンセラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。

 

4月1日なので今日から新年度ですね。

新年度も楽しく幸せな日々にしていきましょう!

 

さて前回の記事のテーマは「気を選ぶ」でした。

 

良い気を選ぶには

良い気の状態になる行動、思考(感情)を積極的に選んで生活する。

そして悪い気の状態になる行動、思考(感情)に対して自分の見方を変えてみる。

このことを意識して生活したらいいという記事を書きましたが

 

実は気を選ばなくても、自分の好きな気の状態にすることもできます。

 

ということで

今回のテーマは、「気をつくる」です。

気持ちを切り替える

「気をつくる」って言われてどう思いますか?

普通の人は無理だと思いますよね。

「気をつくる」なんて学校で習ってないですもんね。

 

前回の記事で書いた「気を選ぶ」とは

簡単に言えば、気持ちを切り替えるってことですが

 

気持ちを切り替えるって

今の気持ちを消して、別な新しい気持ちにする

 

これって、別な新しい気持ちをつくるってことと同じですよね。

 

「えっ!?ってことは、気持ちを切り替える時はみんな気をつくってるってことですか?」

「そういうことになりますね」

気をつくることへの思い込み

私たちは「気をつくる」ことに対して極端な刷り込みをされています。

 

例えば

「武術家が、気のパワーで人を吹っ飛ばしてしまう。」

「気功師が、気の力で難病の人を気で治してしまう。」

 

子供のころから頭に入ってきた、このようなイメージから

「自分には気を扱うなんて絶対に無理だ!」

「気の力なんてなんかインチキっぽいぞ!」

と思い込んで、気を意識することを自ら遠ざけています。

 

気を意識することを遠ざけてはいますが、

無意識のうちに気持ちを切り替えることを学んで実生活で活用しています。

 

「武術家が、気のパワーで人を吹っ飛ばしてしまう。」

「気功師が、気の力で難病の人を気で治してしまう。」

このように気を扱う人たちは気を扱う人のなかでもレベルの高い人達です。

この人達よりもはるかにレベルは低いですが、私たちはみんな気を活用して生活しているのです。

 

私たちは気をつくれるってことを認識しましょう。

 

もちろん「気をつくる」方法は、気持ちを切り替えるだけではありません。

気功師などのような気を扱う人は、呼吸法や特殊なイメージ法などを使って自分の中に自分の好きな気をつくったり、他人の中に自分の入れたい気を注入することも可能です。

 

僕の行っているエナジカウンセラーの気功ではさまざまな気の注入を行っています。

・やる気がでてくる「ヤル気」

・精神的に安定してくる「落ちつ気」

・自然体になり人間関係が円滑になる「モテ気」

・疲れを忘れて癒やされる「癒やしの気」

・楽しい感じになる「楽しい気」

などなど、まだまだ他にも種類があります。

これらの気も訓練次第で自分でつくれるようになります。

 

自分で好きな気をつくって活用するって、いいと思いませんか?

あなたも、気のことを意識して自分の方向性にあった気を上手に使うことで、今よりも人生が楽しく生きやすくなってくるはずですよ。

 

 

気の話しが続いているので、次回はコーチングのことを書いていこうかなぁ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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