ゴール設定ありき

セミナーのご参加ありがとうございました

エナジーカウンセラー/パーソナルコーチのMASAMICHI FUKUSAKAです。

 

ここ最近告知していたコーチングセミナー「好き嫌いしなさい!~自分を変えたかったら何をしたいかはっきりさせろ~」が19日に開催され、僕も講師として参加してきました。

セミナーにご来場いただいた方、ありがとうございました。

ご参加された方には、セミナーで学ばれたことを今後の人生をより素晴しくすることに生かしていただけたらと思います。

 

さて、今回はセミナーを終えて感じたことを少し書いていきます。

やはりゴール設定ありき

セミナー前につくづく感じていたことがあります。

それは「ゴール設定」の重要さです。

 

どういうことかと言うと、ゴールを決めることでゴールの重要性が高まりゴールについての情報がどんどん自分に入ってくるということが、実感として改めて感じられたことです。

このことは2月に別のセミナーで講師をした時も感じたし、他のいろいろな部分でも日々感じていることでもあります。

ゴール設定すると情報がどんどん入ってくる

僕は今回のセミナーで『自分に正直に生きるとリラックスできる』をテーマに話をしました。

このテーマに決めたのはだいたい1ヶ月前になります。

テーマを決めた時は話す内容の細かいところは何も決まっておらず、ただリラックスについて話しようということだけを決めた感じです。

 

このセミナータイトルを決めた時のことをコーチングに当てはめて言うと、「5月19日のコーチングセミナーで『自分に正直に生きるとリラックスできる』というテーマで来場者の今後の活動にプラスになる話をにする」というゴール設定をしたことになります。

で、ゴール設定をしたことでどうなったかと言うと、「リラックス」と「自分に正直に生きる」ことについての情報が次から次へと入ってくるようになりました。

 

もちろんセミナーで話す内容なので、スクールで学んだ内容を見返したり積極的にこの内容の情報を求めた時もありますが、それ以外で普通に本を読んだり何らかの活動をしている時に「リラックス」と「自分に正直に生きる」についての情報が自然にどんどんと目の前に表れてくる感覚です。

特にリラックスについては、普段意識していなかっただけで世の中にリラックスについての情報がこんなにあふれているのかと思うぐらいたくさん入ってきました。

 

これはコーチングで言うところの、人は自分が重要だと思う世界しか認識していないということ。私たちが認識していることが私たちの現実世界をつくっているということがリアルに感じられる部分です。

 

ゴール設定することで僕の中の重要性が変わり、今まで目の前にあってもそれほど重要だと認識できていなかった「リラックス」「自分に正直に生きる」についての情報を脳が最重要だと認識するようになり、自分の中に新しい現実世界がつくられる。

 

ゴール設定→ゴール達成に必要な情報が入ってくる→自然にセミナーで話す内容が決まってくる→自然とゴールが達成されている

この流れを今回のセミナーの準備をする過程でも実感しました。

ゴール設定したら臨場感を忘れずに

ただし、ゴール設定すれば何でも自然に入ってくるわけではありません。

セミナー中もお伝えしましたが、ゴールに対する「臨場感」は絶対に必要です。

 

ゴール設定してもゴールに対する臨場感がないと脳が重要だと認識しません。

逆に臨場感があれば、脳の無意識が足りないところをサポートする手助けをしてくれます。

 

臨場感については、また後日書いていこうと思います。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おすすめの記事